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ヤマビコブログ

雑多にいろいろ

スキージャンプ女子ワールドカップ

 

スキージャンプって、テレビでは見慣れていても、実際に生で見たことある人ってあまりいないはず。大相撲とかもそんな感じのはず。

と、言っている私もスキージャンプはテレビで見ているのみで実際に見たことはない。
ということで、ジャンプ会場に直接行って「ジャンプ」という冬のスポーツを見に行った。

 

会場は宮の森スキー場。札幌駅から電車とバスを乗り継いで約一時間。

ここは札幌冬季オリンピックに向けて親切されたノーマルヒルジャンプ競技場。いわゆる「日の丸飛行隊」の活躍により、三本の日の丸が掲揚された記念すべき会場と言われている。

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生のスポーツ観戦自体あまりしたことがないわけだが、そんな自分としてはスキージャンプはなんというか、シュールな場だった。

人が飛ぶ、人が着地する、採点される。これの繰り返し。観客はあまり首を動かさず、目だけで選手を追い、ただ無言で眺めている。

テレビで見ていると、ベストな角度から、ベストなタイミングで、ベストな情報を得られる。実況と解説者の声が耳に入り、飛んでいる姿からは知ることのできない選手の背景を仕入れられる。編集の力を思い知る、スキージャンプ

 

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観戦途中、視界不良になるほどの大雪が降ってきたりして、かなり厚着して行ったのに寒い寒い。大会二日目のこの日の最低気温は−9.4℃、最高気温−1.9℃。そりゃあ寒い。足の裏が次第にカチコチになっていく。

ちなみに、上の写真の横一列に並んでいる人々は、積雪や着地で不均衡な雪をならしている人。ラウンドの合間で整地を行っている。

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サラちゃん応援団ももちろん来てた。

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会場の最前線には応援団。

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競技中、最初の方は会場の下の方からジャンプを仰ぎ見るような感じだったが、最後は階段を登って着地点あたりまで移動してみた。上から下を見渡すといつの間にか観客がかなり増えていた。雪をかぶっての観戦。前の人は内地から来た方なのか、この状況にだいぶ戸惑っていた。f:id:yamabianco:20170116235038j:plain

傾斜はこのくらい。やはりジャンプ台への進入速度が飛行距離にだいぶ影響するのか、大きくジャンプする選手はここを通過していくスピードもかなり速い。この日の最高飛行距離は左側にある赤丸の100m。他の選手は多くが70〜85m程度であった。

 

二日目は日本人の表彰台は伊藤有希選手のみ。結果は二位。注目の高梨沙羅選手は四位であった。
シュールなウィンタースポーツだなーという第一印象だったけれども、その不思議さが逆にもっと知りたいという気持ちにさせる。次は男子のラージヒルを見てみたい。次は大会前に選手の下調べをして、背景を学んだ上での観戦をしてみたい。スキージャンプを何度も生観戦している人の話では、男子と女子では全然飛距離が違うらしい。それを私もみてみたい。