FUJIFILM X-Pro2 と ライカレンズ
この雄大な自然を何かに納めなければモッタイナイ!!
そう思って始めた写真撮影。
分割払いで買ったFUJIFILM X-E1をぶら下げて3年。
ガタガタぶつけながら乱暴に使い続け、「露出」やら「ISO感度」やら「被写界深度」やらカメラ専門用語の理解と使い方をやっと分かり始めてきたこの頃。
愛機であったX-E1を手放し、現在のFUJIFILMハイエンドモデルX-Pro2(FUJIFILM X-Pro2 | 富士フイルム)を手に入れた。X-E1よ、たくさん練習させてくれてありがとう。まだまだ発展途上だけれども、おかげさまでいまではノールックシューティングもできるようになりましたよ。
カメラって、撮りたい!という気持ちが意識として大事だと思うのだが、このX-Pro2はとにかくカメラとしてのルックスというかデザインがかっこいいので、手に入れたらとりあえずシャッターを押したくなってしまう。これがとても不思議。この撮りたくなる高揚感はX-Pro2のオーナーであれば多くが実感することのようで、いくつものレビューに同じようなことが書かれていた。
そんなもんだから、どうせ使うなら外見から入りたい私としては、この新たなる愛機にはそれなりのレンズをつけてやりたい!という思いがどんどん湧き上がり、マップカメラのタイムセールで目当てのレンズをポチっ。お金などないのに。湧き上がる物欲、消えゆくお金。そして手に入れたライカのレンズはやはり最高。
> super-elmar 21mm
http://news.mapcamera.com/k4l.php?itemid=15523
> summicron 50mm 3rd
http://news.mapcamera.com/k4l.php?itemid=23338&catid=339
メインはフルサイズ換算35mmあたりのスーパーエルマー。ほぼ付けっ放しで撮っている。トップの写真もこちらで撮影した札幌のランドマーク、電波塔。
ということで、こちらのブログはFUJIFILM X-Pro2 with Leica Super-elmar 21mmでお送りしていきます。